米・食味分析鑑定コンクール

今年も12月6日・7日に「第27回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」(主催:米食味鑑定士協会)が開催され、
ツナギで取扱う多数の生産者が金賞、特別賞を受賞されました。
このコンクールは、毎年5,000点前後が出品されるわが国最大規模のコンクールで、
国際総合部門の金賞は、毎回20名程度にしか授与されない大変栄誉ある賞です。
お米の匠が作る美味しい受賞米をご賞味ください。
食べておいしいお米、こだわりの栽培!
日本一のお米を最短期間で栽培を目指す
福島県
猪苗代町
神田 忍さんは、毎日「稲の声」を聞くつもりで見ています。
水は足りてるか、暑くないか、稲が健康に成長できるよう観察し、田んぼを丁寧に管理しています。
畦畔の草刈りや、稲刈り前のヒエ抜きなど、一つひとつの作業を怠りません。
2025年度は、「ゆうだい21」が金賞受賞。
100回以上の試行錯誤を経て、たどり着いた「食べておいしいお米」です!
武尊山の雪解け水と冷たい湧水、
川場村の寒暖差が育む幻のコシヒカリ。
群馬県利根郡
川場村
雪ほたかは群馬県利根郡川場村で栽培されるブランド米で、
生産量が少なく「幻の米」とも呼ばれています。
名前は、村のシンボル・武尊山からの純粋で
豊かな雪解け水に育まれるお米であることに由来します。
2025年度は、「ゆうだい21」が金賞受賞。
群馬県利根郡川場村は、谷川連峰の麓、標高400〜600mに位置する自然豊かな地域です。
“雪ほたか”は、この自然条件を最大限に活かし、地域一体で守られてきた米づくりの象徴とも言える存在です。
宝石のような最高のお米。
食べるダイヤモンドを作る。
熊本県
阿蘇市
テコンドーでオリンピックを目指していた12代目中山さんは、お米のオリンピックと呼ばれる「米・食味分析鑑定コンクール」に平成26年以降、5年連続金賞受賞。
平成28年世界最高米の原料米に選出され、美味しさを決定する各米コンテストで連続受賞。
2025年度は、「ぴかまる」が金賞受賞。
世界最大級のカルデラを形成している阿蘇。ふもとに広がる平野の標高は500m。山に囲まれた気候は、寒暖差が大きく害虫がつきにくく品質の高く甘く美味しいお米が育ちます。
環境王国の雪国・真室川町で、
親子が紡ぐ想いのこもった米
山形県
真室川町
齋藤政人さん・賢人さんの田んぼがあるのは、山形県北部・真室川町。町内を流れる清流「小国川」や、沢に咲く可憐な梅花藻(ばいかも)が象徴するように、水のきれいな地域です。
2025年度は、「ゆうだい21」が金賞受賞。
標高150〜250mの準高冷地に位置し、昼夜の寒暖差がある雪国の気候が良質な米の風味を育みます。
雪解け水が育む魚沼の真髄。
手を抜かない実直な米作り。
新潟県魚沼市
魚沼の山間部、豊かな自然が広がる棚田で農薬や化学肥料を一切使わずに丁寧に育てたお米です。
全ての圃場が山からの雪解け水と雨水だけで作られる天水田であり、混じりっけなしの清らかな水が豊富に流れます。そんな田んぼで育った味の良いお米です。
2025年度は、「ゆうだい21」が金賞受賞。
うおぬま小岩農園(小岩孝徳)さんの
新潟県魚沼市産 コシヒカリ(有機栽培米)
好評により完売しました。
うおぬま小岩農園(小岩孝徳)さんの
新潟県魚沼市産コシヒカリ(特別栽培米)
好評により完売しました。
安心と美味しさを追求し、
自然と共に金賞受賞農家が育む漢方米
秋田県
湯沢市
栗駒山系からの清らかな雪解け水が豊富に流れこむ地域で
四季がはっきりしている湯沢市は自然豊かで、
美味しいお米ができる条件が揃っています。
2025年度は、「ゆうだい 21」が金賞受賞。
安全なお米を届けたいという思いから、現在では9割ほど農薬の使用量を減らした栽培手法を確立し、10年ほど前から「漢方」を活用した漢方農法に積極的に取り組み、病気に強く、大粒で味わい深い米作りを続けています。
美しい渓谷と幾重にも流れる滝が織りなす
味わい深いプレミアムなお米
愛媛県
東温市
穂田琉さんの田んぼがあるのは、愛媛県東温市河之内。
広葉樹が一面に広がる森林に囲まれ、幾つもの瀧が連続した
美しい渓谷にある棚田で栽培されたお米です。
2025年度は、「ひめの凜」が金賞受賞。
流れる滝のように透明感があって美しく美味しいお米を目指し、「味・安心・品質」の3点を重視し、産地の特徴を活かした
ミネラル豊富な水が健やかで美味しいお米を育みます。
山梨の大自然が育む、
喜びを繋げる温かなお米
山梨県
北杜市
光穂 mitsuhoさんの田んぼがあるのは、山梨県北杜市長坂町。
八ヶ岳の麓、標高600mほどの中山間地で、非常に晴天率が高く、昼夜の寒暖差がはっきりとした地域です。
2025年度は、「にこまる」が金賞受賞。
食べてくれる人のことをしっかりと考え、心から安心して食べられるお米を作りたいと農薬や化学肥料に頼らない農法で、お米を育てています。
南魚沼の米作りの伝統を継承しながら、
南魚沼の味と文化を伝えます。
新潟県南魚沼市
誰もが知る有数の米どころ南魚沼で、元料理人の若手夫婦が丹精込めて作ったお米です。南魚沼の米作りの伝統を継承しながら、南魚沼の味と文化を伝えます。
2025年度は、「ぴかまる」が金賞受賞。
農業×料理人、だから出来ることを模索し南魚沼の米作りの歴史を次世代へとつなげています。
『感動するほど美味しい米をつくりたい』
8人目のダイヤモンド褒章受賞者
岐阜県
高山市
全国で8人目となるダイヤモンド褒章を受賞!
「特別なことは何ひとつ無い」と言う米づくりのプロフェッショナルが、北アルプスの山間地で自然と対話しながら、一粒一粒に愛情を注ぎ丁寧に育てあげた極上のお米です。
2025年度は、2部門金賞受賞!
大型農業法人部門でコシヒカリ
「黄金の煌き(きらめき)」が金賞受賞
栽培別部門でミルキークイーン
「乙女ごころ(ミルキークイーン)」が金賞受賞
和仁農園さんの岐阜県高山市産
ミルキークイーン(乙女ごころ)
好評により完売しました。
自然を生かし丹精を込める。
挑戦し続けるダイヤモンド褒賞受章者
新潟県
津南町
自然の恵みを存分に生かしながら丹精込めて米を作る、
というシンプルでありながら奥深い米作りを、グリーンアース津南の仲間と共にひたすら追求し続けてきた桑原さん。
「肥料の具合、気候の動向など研究しなければならないことはたくさんある。」
と語ります。
2025年度は、「ゆうだい21」が金賞受賞。
桑原健太郎・健さんの新潟県中魚沼郡産
コシヒカリ(特別栽培米)
好評により完売しました。
奇跡的に発見された貴重なお米
日本一の美味しさへ
岐阜県
下呂市
頬張ると思わず笑顔に。
大きな米粒の「銀の朏(いのちの壱)」を栽培する曽我さん。
市場には殆ど出回らない貴重なお米ですが、
実際にお米を食べ比べるコンクールで年齢や地域の異なる
さまざまな人々を魅了し、注目が高まっています。
2025年度は、「ゆうだい21」が金賞受賞
特別優秀賞受賞米
金賞に次ぐ賞で、非常に優秀な米に与えられます。対象商品は下記よりご覧頂けます。

