いなほ新潟

いなほ新潟新潟県南魚沼市

生産者写真 いなほ新潟新潟県南魚沼市

魚沼を代表する匠が作り出す絶品コシヒカリ

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誰もが知る「うまい米」の産地

新潟県魚沼、誰もが知っている美味い米の産地だ。笛木守さんはその中でも食味評価が高い南魚沼で米を作る。

中越地方の南部にあるこの地は標高が高く、越後三山の山々に囲まれている。冬は有数の豪雪地帯で、春にはその雪解け水が田んぼを潤す。良質な米ができるのは水だけでなく、山間地に位置する盆地特有の気候「昼夜の気温差が大きい」こともある。日中は気温が上がり太陽の光をたっぷりと浴びて成長する、夜は気温が下がり蓄えた栄養分をお米の粒に蓄えていく。豊かな自然環境・肥沃な土壌・農家の努力と、米作りには最適な環境がこの地では整っている。

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特別栽培へ取り組むキッカケ

農家の長男として生まれ、18歳で就農した。当時は高度経済成長期で農業の技術も飛躍的に進歩していった。農薬を使用し労働量を減らす、かつ化学肥料を多用し収穫量を上げる。10aあたりの収穫量をどれだけ上げるかを競うような時代だった。その結果、国内での生産量が増え減反(生産調整)が始まり、より一層効率化を求めるようになる。

その後、「食の安全・食べる方々のことを考えず、作る側の効率を求めていいのか」と思い、農薬と化学肥料をできるだけ避けた米を作るようになった。今では農薬の使用を極力減らし、化学肥料は使わずに栽培している。

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特別栽培の取り組みと普及

自身も特別栽培に取り組み、その面積も増やしつつ仲間へも進めていった。農家として、それも川の上流で営農するものとして環境を汚染することは少しでも避けたいと考えるようになった。

特別栽培を広めるためには販売先が肝心。収穫量も慣行栽培よりは落ちてしまうため、理解し購入する方がいなければ広がらないし継続もできない。仲間の分も売り先を見つけ、新たに販売会社も設立した。
「今ではグループの人数も増えた。これからは特別栽培の指針となるもの作りたい。言葉ではなく、新たに特別栽培にチャレンジする人にわかりやすいものを」と語る。

いなほ新潟のお米

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