高山市美味しいお米プロジェクト
高山市美味しいお米プロジェクト岐阜県高山市

雪解け水と飛騨高山高冷地の寒暖差が、旨みを育てる
岐阜県飛騨地域は、標高の高い内陸の高冷地。昼夜の寒暖差が大きく、冬に降り積もる雪が春には清らかな雪解け水となって田んぼを潤します。冷涼な気候は稲の登熟をゆっくり進め、香りや甘みののび、粒の締まりに良い影響を与えるのが特長です。
米プロは「日本一美味しいお米づくり」を合言葉に、圃場データや経験則を持ち寄って技術を磨く生産者チーム。収穫直後からの“秋うち”で稲わらを土に戻し、土づくりから次の一年を丁寧に設計します。
土地の力と人の知恵を掛け合わせ、飛騨高山ならではの“噛むほど旨い”コシヒカリを育てています。

特別栽培×食味基準で
「その、一粒のために。」
米プロでは、化学肥料・化学農薬の使用を従来比5割以上削減した特別栽培を基本にしています。
オリジナルの栽培暦をもとに、資材は圃場の状態に合わせて組み合わせ、まずは窒素施肥量を抑えることを徹底。稲を過度に太らせず、倒伏やタンパク増加を防いで、口あたりの良さと甘みを引き出します。中干しや水切りのタイミングも食味を左右するため、細やかな水管理で調整を行います。
さらに「その、一粒のために。」は、食味値85点以上・味度値85点以上(合計170点以上)を満たすものだけを厳選し、出荷時も再検査。数量限定の希少なコシヒカリです。

受賞の積み重ねが証明する、
飛騨の“本気”の米づくり
米プロは2013年に発足し、高山稲作友の会や受賞生産者を中心に、行政・JAのサポートも受けながら技術を高めてきました。圃場データや栽培記録を共有し、良かった手法はチーム全体で再現できるように磨き込みます。
その結果、国内外最大級の「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で金賞・特別優秀賞を重ね、世界最高米にも選ばれるなど、飛騨の米は全国トップクラスの評価を獲得しています。
秋には地域の食味コンクールで一年の成果を確認し、さらに翌年の設計へ反映。
これからも、次世代へ安心安全な米づくりを継承し、飛騨を元気にする一粒を届けていきます。
受賞歴
- 米・食味分析鑑定コンクール国際大会
→過去22回のうち14回最高金賞受賞 - 世界最高米
→2018年は6点、2019年は3点、2020年は2点受賞


