落影農場
落影農場長野県信濃町

ブナ林の恵みと寒暖差が育む、
特別な環境でのお米づくり
落影農場さんの田んぼがあるのは、北信5岳に囲まれた標高700mの落影地区。黒姫山の水系から流れるブナ林由来のミネラル豊富な冷たい水と、朝露がしっかり降りる寒暖差の大きな気候が特徴です。
先代である祖父から28歳で田んぼを継承し、クラシック音楽から建築業界を経て農業に辿り着いた異色の経歴を持つ斉藤さん。現在23haの田んぼを管理し、20年間現場で培った感覚を大切に、毎年違う表情を見せるお米と向き合っています。

こだわりを捨てる勇気と、
田舎らしい味わいを追求する姿勢
良いものを柔軟に受け入れる姿勢を大切にするようになったと話す斉藤さん。栽培を続ける中で、自分のエゴやこれまでのやり方を捨てる勇気も大切であることを学んだそうです。また、甘さがしっかりある「田舎っぽいお米」を目指して肥料や栽培管理を行っています。
お客さんから「美味しい」と言われる瞬間にお金以上の価値を見出し、お米ができるまで毎年分からないからこそ農業は面白いと感じています。

次世代への継承と農業という産業の
未来を見据えて
現在のお米を取り巻く状況を「本当に悲しい」と語りながらも、次世代にどう繋いでいくかを真剣に考えています。売れる時代になってきた中で経営面も変化する一方、農業はお金だけではない価値があると信じています。
自分が農業に向かうことになった当時の気持ちを明確に整理し、農業という産業をどう続けていくか、その答えを模索しながら日々田んぼに向き合い、真摯にお米づくりに取り組んでいます。
受賞歴
- 2013年 第15回 米・食味分析鑑定コンクール 国際 総合部門 金賞
- 2014年 第16回 米・食味分析鑑定コンクール 国際 総合部門 金賞
- 2020年 第22回 米・食味分析鑑定コンクール 大型農業法人部門20ha以上 金賞
- 2025年 第4回全日本お米グランプリin北広島町(広島) 金賞


