JAはくい のと里山自然栽培部会(新田 聡)さんのお米を販売・お取り寄せ

JAはくい のと里山自然栽培部会(新田 聡)

JAはくい のと里山自然栽培部会(新田 聡)石川県羽咋市

生産者写真 JAはくい のと里山自然栽培部会
(新田 聡)
石川県羽咋市

未来のこどもに豊かな食と環境を繋ぐ「はくい式 自然栽培」

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全国でも珍しい自然栽培のトップランナー

JAはくい管内は、能登半島の入口に位置し、日本海に沿って南から旧押水町、旧志雄町、羽咋市と南北一列に並んでいます。北部は、眉丈山系が広がり、東南部には能登地域最高峰の宝達山がそびえ、富山県と隣接。2つの山々から流れる清らかな水が豊富にあり、平野部の大部分は水田地帯であり、古くから良質米の産地となっています。2010年に「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則氏の講演会を開催したことをきっかけに木村秋則自然栽培実践塾をJAはくいと羽咋市が開催。地域で一体となり、先進的な自然栽培の取り組みを続けている全国でも有数の産地となっています。

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徹底した「はくい式 自然栽培」の栽培指針

未来の子どもたちに豊かな食と環境をつないでいくことを目標に「はくい式 自然栽培」の指針を設定し、徹底した栽培管理を行っています。田んぼには何も入れず、稲わらをすき込んで土を作り、稲が持つ植物の力を引き出すことを基本としており、乾燥調整についても全国でも珍しい自然栽培専用の施設を使用。最初から最後まで細かな管理体制を構築されています。部会は40名程の農家で構成されており、栽培技術の向上や収量を安定させるため相互に情報交換をしながら自然栽培の道を歩んでいます。

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豊かな食、豊かな環境を繋ぐ

自然栽培は決して簡単ではなく、雑草対策など地道な努力を欠かすことはできません。収量も通常の慣行栽培と比べ半分以下になってしまう場合もあり、安定した収量を確保するためアイガモロボなど最新の技術も積極的に取り入れています。豊かな食、豊かな環境を未来に残すための取り組みは多くの共感を呼び、羽咋市に移住して米作りを始める方も多いと言います。何も与える必要がないという自然栽培の考えを大切にしつつ、実情に即した考え方を併用しながら自然栽培を見つめていきたいと話してくれました。

JAはくい のと里山自然栽培部会(新田 聡)のお米

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