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商品詳細
環境王国の雪国・真室川町で、
親子が紡ぐ想いのこもった米
齋藤政人・賢人さんの山形県真室川町産雪若丸
- お米鑑定士推薦
真室川の自然に寄り添いながら、齋藤さん親子が農薬や化学肥料を極力減らし、
環境に配慮した栽培で育てた雪若丸。
白く美しい炊き上がりと、しっかりとした粒感が魅力。
粒立ちがよく、噛むほどに米の旨みが感じられます。
一粒一粒がしっかりと立った噛みごたえのある食感で、
旨みと甘みのバランスに優れ、ほどよい粘りとともに噛むほどに米本来の甘みが広がります。
齋藤政人・賢人さんのお米はなぜ美味しいか?
環境王国に認定された雪国・真室川町
齋藤政人さん・賢人さんの田んぼがあるのは、山形県北部・真室川町。
町内を流れる清流「小国川」や、沢に咲く可憐な梅花藻(ばいかも)が象徴するように、水のきれいな地域です。標高150〜250mの準高冷地に位置し、昼夜の寒暖差がある雪国の気候が良質な米の風味を育みます。
4代目の父・政人さんと5代目の賢人さんは家業の農業を継ぎ、地元には土器が出土する遺跡も点在し、古くから米作りが営まれてきた土地です。
土づくりへの徹底したこだわりと、
自然に寄り添う栽培方法
齋藤さん親子は、土づくりに特に力を入れ、肥料成分のバランスと有機資材にこだわり、堆肥や稲わら、野菜くずを発酵させた堆肥発行酵素(ワーコム)を活かして土壌を整えています。
除草剤に頼らずあぜ道の草刈りや適切な水管理で雑草や病害虫を抑え、農薬や化学肥料を極力減らした栽培に取り組みます。追肥を控えるため稲穂は細身ですが、米の甘みとうま味が際立ちます。
環境王国部門で特別優秀賞を受賞するなど、環境に配慮した栽培姿勢が評価されています
親子の挑戦が生んだ受賞歴と
地域への誇り
二人三脚で良食味米の技術を磨き続け、米・食味分析鑑定コンクール国際大会で数々の受賞歴を持ち、政人さんはひとめぼれで特別優秀賞に輝き、環境王国部門でも表彰されています。
賢人さんは2017年の同大会で金賞を受賞し、2024年には山形つや姫マイスターの 「おいしさの神コンクール」で最上地域代表として出場しゴールドマイスターに選ばれました。
父を師と仰ぎながら時にライバルとして切磋琢磨し、一粒一粒に心を込めたお米で地域の皆さんと喜びを分かち合い、次の世代へ希望を繋いでいます。
受賞歴【米・食味分析鑑定コンクール】
- 2025年 国際 総合部門(ゆうだい21)金賞(斎藤 賢人)
- 2024年 国際 総合部門(ゆうだい21)金賞(斎藤 賢人)
- 2022年 都道府県・海外地域代表(ゆうだい21) 特別優秀賞(斎藤 賢人)
- 2021年 都道府県 (ひとめぼれ) 金賞(斎藤 賢人)
- 2020年 栽培部門 水田環境特A(コシヒカリ) 特別優秀賞(斎藤 賢人)
- 2017年 国際 総合部門(コシヒカリ)金賞(斎藤 賢人)
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。
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