お客様の声
商品詳細
「風まかせに生きてみる」自然と共に作る味わい深いお米
おひるね農園(谷野浩一)さんの長野県佐久市産コシヒカリ(栽培期間中農薬・化学肥料不使用)
- 米食味鑑定士推薦
- 栽培期間中農薬・化学肥料不使用
農薬、化学肥料を一切使わず育てました。
除草も田押し車を使い、手作業で行っています。
稲刈りの後は、竹や木を組み合わせて作ったハゼに掛け、天日干ししました。
太陽の恵みをいっぱい受けて大切に作られたお米です。
おひるね農園(谷野浩一)さんのお米はなぜ美味しいか?
恵まれた自然環境で「風まかせに生きてみる」
おひるね農園さんの田んぼがあるのは長野県佐久市協和。美しく雄大な浅間山を望む自然豊かな地域で、気候は夏でも涼しく、夕日は早く沈むため昼との寒暖差がしっかりとあります。粘土質の土壌であり、長野県の中でも美味しいお米が取れる産地とされています。おひるね農園さんはこの恵まれた地で山からの雪解け水を使い、小さな田んぼ3枚で丁寧な米作りをしています。代表の谷野さんは奥様と一緒にバックパック1つで世界を周り、そこで得た気づきから「風まかせに生きてみる」ことを意識し、農業を生業とすることを決めたと話してくれました。
カッコよく作ろうとしなければ農薬は必要ない
大切にしていることは農薬や化学肥料を使わないこと。無理してカッコよく作ろうとしなければ、農薬を使わずとも良いお米を作ることができるといいます。ポイントは適期に丁寧に管理していくこと。植物に無理をさせず、適期に作業し、美しさを求めなければ農薬はいらないと話してくれました。また、夏でも涼しい気候が農薬を使わない米作りを後押ししてくれています。おひるね農園さんでは、ほぼ全てバインダーで収穫し、お日様の力でじっくり天日乾燥させ、鮮度を保つために籾で貯蔵をしています。
自然と共に作る米の味
おひるね農園さんの米作りは農薬を使わないため、雑草との戦いが一番苦労するといいます。手押しの除草機でも取りきれない時は、田んぼに入り手で草を抜くときもあるといいます。どんな苦労もお客様からの嬉しい言葉を考えると苦労ではなく、作業をしている時にも虫や鳥、風など自然の豊かさを感じることができるため、とても気持ちがいいと話してくれました。風まかせに生き、求められていることを丁寧にしていく。おひるね農園さんだからできる、味わい深い米の味をご賞味ください。
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。