茹だるような暑さが続いていますね。
蒸し暑い季節、食欲も落ちるし、何よりキッチンに立つのがおっくう…毎年そうめんばかり食べている…という方、必見!
火を使わずあっという間に完成して、火照った身体をひんやりクールダウンしてくれる「冷ややっこ丼」をご紹介します。
あっさりヘルシーで、胃腸へ負担も少なく、アレンジ力抜群!
すぐできるのに、箸がどんどん進むおいしさです。
火を使わずお子さまにも作れるので、夏休みに自分で作ってもらうのもおすすめですよ。
おまけにお財布にも優しいので、ぜひこの夏、沢山作ってみてくださいね。
夏に美味しいお米レシピ2▼
暑い日に食べたいヘルシー飯、ひんやり冷ややっこ丼
ひんやり冷ややっこ丼の材料(1人分)
基本のシンプル 冷ややっこ丼
調理時間:10分
材料(1人分)
- ごはん
- 1杯分
- 豆腐
- 約150g(約1/2丁)
- 刻み海苔
- 適量
- 天かす
- 適量
- いりごま、青ネギなどの薬味
- お好みで
- めんつゆ(濃縮タイプ)
- 適量
作り方
❶ 器にごはんを盛る。
❷ ごはんの上に刻み海苔を散らし、豆腐をスプーンなどでざっくりと崩しながら乗せる。
❸ 天かす、お好みの薬味をのせ、食べる直前にめんつゆを回しかける。
ここがポイント!!作り方の注意ポイント
コントラストが楽しめます。
淡泊なお豆腐に、サクサクッとした天かすの
食感がアクセントになり、やみつきに。
ぜひ薬味と一緒に、天かすも
たっぷりかけて召し上がってみてください!
めんつゆは、濃縮タイプを使うと味がぼやけず、
ごはんが水っぽくなりにくいです。
普段ストレートタイプをお使いの方は、
醤油と半々で混ぜて、
少し濃くしてからかけるのがおすすめです!
お豆腐は、最近は150gくらいずつ小分けの
パックになって販売されているものが多く、
使い切りできて便利です。
絹ごし豆腐は、つるんとした食感でのどごしがよく、
木綿豆腐はしっかりと豆の風味が味わえますので、
お好みの豆腐でお試しくださいね。
刻み海苔や天かす、薬味は材料に表記していませんが、プラスするともちろんおいしいので、自分好みの組み合わせを見つけてくださいね♪
王道さっぱり 梅×大葉×しらすの冷ややっこ丼
梅×大葉×しらすの冷ややっこ丼の材料(1人分)
梅×大葉×しらすの冷ややっこ丼
調理時間:10分
材料(1人分)
- ごはん
- 1杯分
- 豆腐
- 約150g(約1/2丁)
- 梅干し(種を除く)
- 1個
- 大葉(千切り)
- 1~2枚
- しらす
- 適量
- めんつゆ
- 適量
ビールにも合う ザーサイ×食べるラー油で中華風冷ややっこ丼
ザーサイ×食べるラー油で中華風冷ややっこ丼の材料(1人分)
ザーサイ×食べるラー油で中華風冷ややっこ丼
調理時間:10分
材料(1人分)
- ごはん
- 1杯分
- 豆腐
- 約150g(約1/2丁)
- ザーサイ(刻む)
- 適量
- 食べるラー油
- 適量
- 青ネギ
- お好みで
タンパク質強化で夏バテ予防 温玉×納豆×アボカド冷ややっこ丼
温玉×納豆×アボカド冷ややっこ丼(1人分)
温玉×納豆×アボカド冷ややっこ丼
調理時間:10分
材料(1人分)
- ごはん
- 1杯分
- 豆腐
- 約150g(約1/2丁)
- 納豆
- 1パック
- アボカド(1㎝角切り)
- 1/4個
- 温泉卵
- 1個
- めんつゆ
- 適量
→夏に美味しいお米レシピ2 レンジで簡単・スパイシー!夏野菜のメキシカンタコライス
おわりに
いかがでしたでしょうか?
時間のない時でもパパっと作れる冷ややっこ丼は、朝食メニューとしても優秀です。
つるんとのど越しの良い豆腐とごはんの組み合わせは、食欲のない時でも食べやすく、夏場のササっとご飯におすすめです!
シンプルなメニューだけに、お米や豆腐などの素材にこだわってみると、おいしさがグンとアップします。
夏におすすめの美味しいお米も、ぜひお試しください♪
ひんやり冷ややっこ丼におすすめのお米
ひんやり冷ややっこ丼にぴったり米▼
白浜農産さんの
佐賀県杵島郡白石町産さがびより(特別栽培・真空)
★お米マイスターレビュー★
有明海のミネラル豊富な土壌が生む、ひと味違う佐賀米
大粒で、粒立ちがよく、噛むとサクッと歯が入る、食感の心地よいお米です。粒のハリがしっかりとありながらもしっとりと粘り、ミルキーな甘味が口に広がります。