緑肥栽培ってご存知ですか?
田んぼに咲く色とりどりの花が、お米の栄養に?
まだ田植えがされていない田んぼに、レンゲの花が綺麗に咲いているのを見たことはないでしょうか?田んぼや畑に、作物ではなくヒマワリなど綺麗な花を咲かせている風景を見かけた事があるかもしれません。筆者も、4月頃、棚田に広がる菜の花を見に行きました。一面の田んぼが黄色に染まる風景はとても綺麗で美しく、...畑と水田の土壌の違い
地力が消耗しやすく肥料への依存度が高い「畑土壌」
日本に稲作が伝わった遥か昔、日本列島の南から北までとても短い期間で水田が普及していったそうです。その理由は、同じ手間を掛けても、畑より水田の方が毎作安定的に、収穫量も多く得ることが出来たためと言われています。ではこの畑と水田の土壌の違いは何なのでしょうか。まずは畑の特徴をみていきましょう。...お米作りを効率化してくれた農業機械
国のバックアップで進んだ機械化
田植えの時期になると、綺麗にまっすぐに植えられた苗が清々しい田園風景。しかし、あの一本一本を人の手で植えるとなると、それはそれは大変な作業であることは想像に難くないと思います。昔は「田植え休み」といって田植えの日は学校がお休みになり、子供たちも田植えを手伝っていました。 昔から人や家畜の力で行われてき...お米作りは土づくりから!地力を高める「腐食」の力
肥沃な土壌には腐植あり!
森の中で沢山積もった落ち葉をめくったことはありませんか?一番上の落ち葉は葉っぱの形なのに、下にいくほど落ち葉の形がなくなり、さらに下にいくと葉っぱは分解され、真っ黒な有機物となっています。これは、土壌中の動植物の遺体が分解・変化して土を黒くしていくのです。この黒い物質を「腐植」といいます。 肥沃な土壌にはい...お米の収穫から貯蔵まで(お米作りについて)
収穫はタイミングが大事!
実りの秋には田んぼが黄金色に染まり、スーパーやお米屋さんに新米が並び始めますが、美味しいお米を作るには収穫のタイミングが重要です。 お米の収穫時期には適期があります。 収穫の適期は出穂後だいたい35〜40日と言われていますが、品種や作期、生育状態などによって違ってきます。黄化もみの割合が、80〜90%程度...稲は連作障害がおこらない!?
作物の連作障害とは?
みなさん連作障害という言葉を聞いた事はあるでしょうか?あまり馴染みがない言葉ですかね?同じ場所に同じ作物を連続で栽培すると、生育が極端に悪くなったり、収穫量が減ったり、病害虫が発生しやすくなるといった現象が発生します。これを連作障害と言います。 作物を栽培すると、土中にあるその作物が好む養分が使われ欠乏しやすく...稲を生長させる肥料
稲の生長に欠かせない肥料
肥料がなくても植物は育ちます。森林や野原に育つ植物は、根から水分や栄養分を、葉・茎からは日光と二酸化炭素(炭酸ガス)をそれぞれ吸収して生長します。落ち葉や枯れ枝などの有機物は地表に落ち、これが土中の微生物によって分解され植物の生育に必要な栄養分となります。自然界の物質循環がうまく機能して育っているのです。 ...田んぼの水管理(お米作りについて)
大事な田んぼの水管理
田植えを終わってから稲刈りまでの期間で大事なのがこの水管理です。水管理とは、稲の成長や気温に応じて、田んぼの水を補充したり、逆に水を抜いたりする事を言います。水管理が悪いと、稲の生育状態や収量が悪かったり、雑草が多く生えたり、倒伏しやすくなったりします。 田植え直後の寒さが残る時期はやや深水にし、水の保...田植え(お米作りについて)





