美味しいお米のセレクト通販【ツナギ】 > 米袋をつくろうプロジェクト第2弾(2014.8.9 小田原 志村屋米穀店)

2014.8.9 小田原 志村屋米穀店

志村屋米穀店さんの田んぼって?

JR国府津駅から徒歩10分。JR御殿場線と東海道新幹線がちょうど交わるところに志村さんの田圃があります。耕作放棄地となっていた農地を地元の人たちと協力して復活させた田圃です。
小田原市で代々続く米屋を継いだ志村さん。小田原を愛し、水を愛し、自然を愛する志村さんはやがて自らの手で米づくりをするようになりました。
今年、圃場では色米やもち米等の稲を使った「鰤(ぶり)」の田圃アートにもチャレンジ中。遊び心もつまった、地元の人たちが集う田圃です。

レシピ紹介

Insalata di riso venere(インサラータ ディ リーゾ ヴェネーレ)
『黒米のサラダ』

□材料(4人~6人前)
・黒米:150g
・緑米:150g
・プチトマト:150g
・ブラックオリーブ(種無し):50g
・セミハードチーズ:80g
・グリーンピース:80g
・金華ハム(もしくはベーコンやソーセージ):80g
・バジリコ:7g
・レモン絞り汁:10g
・オリーブオイル:大さじ2~3
・塩:適量・黒胡椒:適量

①沸騰した湯に塩を入れる。塩加減は海水くらいのちょっと塩っぱいくらいがちょうど良い。黒米、緑米を全て入れて10~12分湯がく。途中から一緒にグリーンピースも入れて湯がく。最初は焦げやすいので注意。湯がいたらボールに取って冷めるまで定期的にまぜて冷ます。
②プチトマト、ブラックオリーブは半分に切る。
③セミハードチーズは1㎝画のサイコロ状に切る。
④バジリコは適当に手でちぎる。
⑤切った材料と冷ました米を全て和えて、レモン、黒胡椒、オリーブオイルを入れてもし味が足らないようなら塩で整える。

金丸知弘さん

金丸知弘(かなまる・ともひろ)

1988年東京生まれ。高校卒業後、代官山EATALY、都内イタリアンレストランなどで働いて調理の基礎を学ぶ。2012年イタリアへ渡り、料理専門学校I cifで学んだ後、北イタリアピエモンテ州にある、ミシュラン一つ星Ristorante Guido da Costiglioleでパスタやリゾットのプリモピアット、メインディッシュのセコンドピアットを担当。地域活性化プロデューサーの父・金丸弘美氏や料理研究家の馬場香織氏とともに各地で食のワークショップを開催。現在はイタリア、日本の食文化についてのセミナーや、調理、テイスティング、加工、メニュー開発などの講師として幅広く活動中。

品川から東海道線で1時間ちょっと、相模湾を間近に望むJR国府津駅に総勢13名の親子が集合しました。時刻はAM9:00。台風11号が接近していますが、お天気は大丈夫かな…?車に分乗して、今回の生産者の志村屋米穀店さんの田圃に移動します。

志村さんの自己紹介のあと、みんなで田圃の生き物を観察しました。

田圃は生態系の宝庫です。「中干し」といって一度田圃の水を抜いた後ですので魚の姿は見えませんが、バッタ・アメンボ・トンボ・タニシ・カエルがいっぱい!育苗から収穫まで、完全無農薬で米づくりをしている田圃なので、生き物たちが活き活きしています。ザリガニも見つけたのですがすばしっこくて捕り逃がして泣いちゃう子ども。野生のカモも田圃に遊びに来ていました。

畔を飛び回ったり、水路で水遊びをしたり…。こどもだけでなく、大人たちも童心に戻ってウキウキするもの。いつのまにか靴やサンダルも置き去りです。

田圃の横では志村さんが羽釜を使って薪を焚いてお米を炊き始めています。約45分で炊き上がるまで、お腹が空いてもガマンガマン…。

そのころ、こどもたちは案山子づくりにチャレンジ!長い角材を十字に組み合わせて、これに自宅から持ってきた古着を着せます。ギャルっぽいおしゃれな案山子に、ネクタイをしめたサラリーマン風の案山子、麦わら帽子をかぶった夏らしい案山子…。これから稲の出穂が本格的に始まりますから、案山子たちが鳥害から稲を守る一役を担えるといいですね。

次に料理研究家・金丸知弘先生によるイタリア料理「インサラータ ディ リーゾ ヴェネーレ」の紹介です。黒米と緑米を使ってサラダ感覚でお米を食べる…という日本人にとっては新感覚のメニューです。トマトやチーズ、ハム等彩りも良く食欲をそそります。

さあ、お米も炊き上がったようですよ!おそるおそる木蓋を取ると、ふっくら炊きあがったお米がそこに!家庭の炊飯器では楽しめない、ほどよいおこげもいい香り。「私の分にはおこげを入れて!」との注文が相次ぎます。

即席の木板で作ったテーブルに、志村さんがご用意いただいた小田原の食材が並びます。きゅうりのぬか漬け、魚の干物、梅干し、無農薬栽培の紅茶、卵。「いただきます!」の合図と共に食事がスタート。特に卵かけご飯があまりにも美味しくて写真を撮り忘れました(笑)。美味しすぎて、私の乏しい国語力では表現できません。

デザートにはぶどう・ブルーベリー・すいか。どれもこれも小田原で採れたものばかりです。米粉のバームクーヘンもいただきました。「あー、食べ過ぎたー。」と畔に寝っころがるこどもたち。

心配だった台風による雨が降り出す前にイベントを終えることが出来ました。志村さんにお礼を言って皆で片付けします。さあ、志村さんや田圃のすばらしさを米袋にデザインしましょう!

志村屋米穀店のページ
http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail171.html

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